2013年6月12日

日本語と中国語の命名

”日本語は私の母語ではありませんから、文法誤りと言葉遣いの間違いが多いと思います。”

日本語と中国語は両方漢字を使う言語なので、文章の漢字だけを読んでも大体の意味がわかるが、水草の名前について両方は自分のシステムで命名する。下のテーブルを見るとすぐわかると思う。

Genus
通称
俗名
Eriocaulon
ホシクサ
穀精
Eriocaulon
ケヤリソウ
太陽 (例外: 大楷、波娜之星)
Tonina
スターレンジ
寬葉太陽
Syngonanthus
トニナ
穀精太陽 (例外: 波利維亞穀精)


日本語と中国語は植物の外見で判断して命名するので、同属のものでも違う名前がつけられた。そうすると、一般人は分類に対しての認識がなくなってしまうと思う。できれば、店や雑誌やマニアや学者は正しい知識をほかの人に伝えて水草の常識を作る。


今までたくさんの水草の種類は日本から台湾に輸入した。繁体字の名前をつけて日本語の名前を捨てて、種類の由来も共に捨てた。さらに、学名もあまりつけない。台湾では「水草がキレイならば、名前はどうでもいいじゃん?」と言う考え方はいつも主流だんた。個人の考えは単なる水草を売るのが中途半端なこと、水草のストーリや知識もお客様に売る。それこそはプロの専門家じゃない?


まあ、時々中国語の名前は英語の採集便名を翻訳する。一応意味は同じだけど、ちょっと不便になっちゃう。例えば、繁体字でエキノドルス サターン セグレイアは薩古麗亞撒旦、或いは撒旦2006薩古麗亞だ。筆順が多すぎじゃない?名前を覚えないのも普通と思う(笑)。書きやすくなるために、色んな簡略された書き方がある。例えば、三角莫斯(三角形みたいなモス)はよく△ 莫斯で書く。ハイグロフィラ ピンナティフィダは聖甲蟲(古代エジプトの糞虫)で書く。羽裂水蓑衣のほうが正しいなのに、今皆はわけがわからない名前を使ってる。

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